自分で予測した数字を使う

売主はあなたなら昨年の実績を向上させることができるとほのめかしている。あなたがどんな管理をしようとしているかさえまったく知らないくせに、である。彼らはお世辞を言っているのではない。あなたを「カモ」にしようとしているのだ。想像がついていると思うが、私がオファーを作成するときは自分で予測した数字、すなわち「本当」の物件家賃を考慮したものを使う。この戦略の良いところは、本当の数字を使っているので、交渉の際に自分のオファーが正しいと主張しやすいということだ。このように、収入を検証することは本当に簡単なことだし、この種のつじつまのあわない数字を見つけるのもかなりやさしい。収入は大抵誇張されているので、概算事業計画表の数字と自分で予測した数字が数千ドルになっても驚いてはいけない。そんなことはよくあることなのだ。
収入の話を終える前に、将来の潜在収入について触れておこう。将来の潜在収入とは、物件が現在の相場の家賃で入居率100パーセントという条件で、その他のすべての収入の機会を完全に活用できたときに生み出される「可能性のある」総収入だということを思い出してほしい。収入を検証するプロセスの中で、報告された家賃が相場よりもかなり低いとわかることもある。しかし、これはあなたの「チャンスカード」になる可能性もあるので、細心の注意を払って取り扱わなければならない。これこそ、不動産投資家が夢見るような、良い意味での可能性をもっている

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *